• Wedding

    結婚披露宴のミニ情報


今日は

Wedding

披露式

  • 新郎新婦入場
  • 開式の辞
  • ウエルカムスピーチ
  • 新郎新婦の紹介
  • ケーキ入刀*/鏡開き*
  • 乾杯

披露宴

  • 開宴(歓談/食事スタート)
  • 祝電披露*
  • お色直し
  • 再入場
  • テーブルラウンド*
  • 余興*
  • 花束贈呈*/記念の品贈呈*
  • 謝辞
  • お披楽喜*

150分は、案外短いです。ぜーんぶを入れることはできません。
お二人のテーマを決めて、組み立てていくのも良いかもしれませんね。

:::スタッフと上手につきあう:::

会場によって、設備が異なります。
プランナーとの綿密な打ち合わせが何よりも大事です。
疑問に思うことは、細かく質問して、不安をゼロにしましょう。

:::司会者と上手につきあう:::

かわいいお客様になりましょう
スタッフも司会者も「ひと」です。
かわいいお客様には、もっとこんなこともして差し上げたい !と思うものです
当然のことではありますが
・宿題の〆切を守る
・約束の時間を守る
その上で、「わがまま」をたくさん言いましょう。

:::列席者にお願い:::

パーティを台無しにしない為に、ちょっと勉強しましょう

:::結婚式を上手に創る:::

どのように2人の愛を誓うかを考えてみましょう。
– 神に愛を誓う神前式・教会式。
– 仏に縁を感謝する仏式。
– 皆様に見届けていただく人前式。
何を大事にするのか、じっくり考えてみましょう。

:::披露宴を上手に創る:::

150分(2.5時間)でお二人のおもてなしの気持ちを表現しましょう
お二人の披露パーティだから、お二人を存分に披露する
…それも素敵だけれど。
「良い時間を過ごせた」とゲストが思えるような時間を創れたら最高です。

:::結婚記念日の呼び方:::

01年目>>紙婚式(かみこんしき)
02年目>>藁婚式(わらこんしき)、綿婚式(わたこんしき)
03年目>>革婚式(かわこんしき)、菓子婚式(かしこんしき)、皮婚式(かわこんしき)
04年目>>花婚式(かじつこんしき)、書籍婚式(しょせきこんしき)
05年目>>木婚式(もくこんしき)

06年目>>鉄婚式(てっこんしき)
07年目>>銅婚式(どうこんしき)
08年目>>ゴム婚式(ごむこんしき)、青銅婚式(せいどうこんしき)
09年目>>陶器婚式(とうきこんしき)、陶婚式(とうこんしき)
10年目>>錫婚式(すずこんしき)、アルミ婚式(あるみこんしき)

11年目>>鋼鉄婚式(こうてつこんしき)
12年目>>絹婚式(きぬこんしき)、麻婚式(あさこんしき)
13年目>>レース婚式(れーすこんしき)
14年目>>象牙婚式(ぞうげこんしき)
15年目>>水晶婚式(すいしょうこんしき)

20年目>>磁器婚式(じきこんしき)、陶器婚式(とうきこんしき)
25年目>>銀婚式(ぎんこんしき)

30年目>>真珠婚式(ぱーるこんしき)
35年目>>珊瑚婚式(さんごこんしき)、翡翠婚式(ひすいこんしき)

40年目>>ルビー婚式(ルビーこんしき)、緑玉婚式(エメラルドこんしき)
45年目>>サファイア婚式(さふぁいあこんしき)、紅玉婚式(こうぎょくこんしき)

50年目>>金婚式(きんこんしき)
55年目>>エメラルド婚式(えめらるどこんしき)
60年目>>ダイヤモンド婚式(だいやもんどこんしき)

:::手締めの意味:::

私たちの生活の中でも、手締めはいろんな場面で行なわれます。
「締め」は、「しめる」…「手打ちをして祝う」という意味もあるようです。
手締めには、座をまとめるという意味があります。
これは座の「けじめ」→これがないと「締まりが無い」だらけた感じになってしまいます。
手締めの前に「いよぉー」というかけ声をかけます。
声をかけることで、全員のタイミングを取る役割を果たすだけではなく
「祝おう」が転じたものとされていて欠かせないモノです。

:::手締めの音頭:::

手締めの音頭は、宴の中心となった責任者が取ります。
「本日も無事おさまりました」と
協力者へ感謝と御礼の気持ちをこめて行なうのが本来の姿。
「最後の締めを、来賓の○○様にお願いします」・・・は本来はNGです。

::::万歳三唱でしめる:::

万歳三唱で宴を締める場合。
「お手上げ」につながるので、自営業の方の披露宴ではNG。
音頭を取る方の締めやすい方法でお願いする事が多いので
あまりナーバスにならなくてもいいかもしれないですが、
知っておいた方がいいですね。
万歳三唱を披露宴で行う場合は、新郎新婦+両親は、三礼します。
一緒に万歳しないでねw

:::一本締め・三本締め:::

三・三・三・一
ちゃちゃちゃん・ちゃちゃちゃん・ちゃちゃちゃん・ちゃん
一本締め×3 三本締めです。
三回の拍手を 三回繰り返すと九回。
「九」という字にひとつ点を打つと「丸」になります。
最後の一回の拍手は、「九」に点を打って丸くおさめるという意味がある。

:::一丁締め:::(意外に知らない)

「いよぉーっ」ぱん!
これは、一丁締めと言います。一本締めではありません(^_^;
多くの方が、一本締めと混同していますが、
「いよぉーっ」ぱん!と一度だけ手を打つやり方で締めたいときは、
ちゃんと「それでは一丁締めでお願いします」と音頭をとりましょうね。

:::ひとつ目上がり:::

最初は人差し指だけ。
次は、人差し指+中指 というように、指を一本ずつ増やしていく締め方です。
打ち方は、一本締め(三・三・三・一)×5 です。
1.人差し指
2.人差し指+中指
3.人差し指+中指+薬指
4.人差し指+中指+薬指+小指
5.人差し指+中指+薬指+小指+親指
少しずつ音が大きくなっていきます。
五回目に急に音が大きくなるので、感激しますよ。

:::吉原締め:::

一本締め(三・三・三・一)の後に、七回手を打ちます。
ちゃちゃちゃん・ちゃちゃちゃん・ちゃちゃちゃん・ちゃん(一本締め)
ちゃん ちゃん ちゃん ちゃん ちゃん ちゃん ちゃん(七拍子)
普段はなかなか お目にかかれない、珍しい締め方です。
慣れないリズムなので、これで締めようとしても締まらないかもしれません_(._.)_